開催概要

        ■ 社会起業支援サミット2009 in 岡山 ■
               開催日程の決定!

         主催:社会起業支援サミットin岡山実行委員会
         協賛:岡山大学生活協同組合

        日時7月26日() 14:00~17:00
        場所岡山大学 教育学部棟 1F 5101教室
        概要:県内の社会起業家による講演
             パネルディスカッション
             << 参加団体はこちらから!! >>
             17:30~ 交流会 (希望者のみ)
        対象:学生、若手社会人、一般市民

   ------->> 参加申し込みはこちらから (参加無料)<<------

          ☆以下のような方の参加をお待ちしています
           ・就職活動を始めた学生
           ・地域社会に貢献したい人
           ・いずれ起業してみたいと思っている人
           ・社会起業…?という人
           ・岡山(地元)が好きな人

2009年7月26日日曜日

いよいよ!

日付のうえでは開催当日を迎えました。
若干の当日枠も残っていますので、
もし少しでも時間がある方は
ぜひぜひ会場へと足を運んでください♪
来て良かった!と思える時間が待っています。

では!

2009年7月15日水曜日

会場へのアクセス方法(7/19追記)


(地図をクリックで拡大)

会場:岡山大学(津島キャンパス) 教育学部棟1F 5101教室

会場は上のマップの位置になっていますので、ご確認ください。
当日は、なるべく公共の交通機関をご利用ください。
岡山大学へのアクセスや、公共の交通機関をご利用の方は
コチラを参照してください。

(7/19 追記)
会場の建物について、実際に写真を載せておきますので参考にしてください。
上のマップにもあるように、教育学部棟に一番近い入口は東門です。
東門より入ると右手にこのような建物がみえ、写真右手の建物が会場です。
(大部分が木で隠れてしまい、すみません。)


(写真をクリックで拡大)

建物のほうへと進むと、写真のようになっています。


(写真をクリックで拡大)

会場は矢印の指す建物ですので、間違いのないようにお気をつけください。

2009年7月14日火曜日

取材 : 吉備人出版




あなたはどんな本を読みますか?

雑誌? 小説? エッセイ? 歴史?

色んな本がありますが、岡山に関する本、読んでみたくないですか?

岡山の中に、地域を大切にする出版社があります。

岡山にいるからこそできる本、岡山でなければできない本がたくさんある-そんな思いを大切にしながら1冊1冊を丁寧に出版されています。


今回、パネリストとしてお越し下さる、吉備人出版の山川さんに取材を行ってきました。

とてもお忙しい中、時間をとって下さいました。


岡山だからこそ、できる本。

今回は、そんな本たちの仕掛け人をご紹介します。

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――吉備人出版とはどのような出版社なのでしょうか。


組織形態は株式会社

従業員数 4人

1995年創業 現在15年目

――起業のきっかけとはどのようなものでしたか?


 生活情報紙の編集をしながら、新しい地域の本を作りたい、自分の手で新しい出版社の形をつくりだしてみようと思うようになった。大手出版社や印刷会社の下請けではなく、独立した、自分たち自身の思い描く編集・出版社を。「同時代に生きる読者のために、時代に合った地域の本を届けよう。新しい時代の新しい地域の本をつくろう」という思いが強かった。


――他社との違いとはどのようなところだと思いますか?

   学術書からガイドブック、ウエブサイトまで、編集・出版に関するものはすべてフィールドだと思って仕事をしている


――地域の中の意識とは?


いつも思うのは、私たちが生活しているこの地域に出版社がなかったとしたら、どうなのだろうということ。岡山には、戦後間もないころから「岡山文庫」という地域出版の草分け的な存在で全国的にも知られる地域出版を続けている日本文教出版があり、地元山陽新聞の出版局が70年代から90年にかけて精力的に出版活動を展開していた。また、80年代は手帖舎が文芸ジャンルを中心に良質な書籍を数多く刊行していた。

歴史や民俗、文化、文芸など「地方出版」で扱う基本的なジャンルは継続的に刊行されており、岡山をテーマにした本、岡山にいる書き手の本は、あるのが当たり前だった期間が長かったともいえる。

しかし、吉備人が地域出版社として産声を上げた当時、「地域出版の豊かな時代」からはかなり様相は変わっていた。

読み手、つまり読者の減少、言いかえれば「本が売れない」現象は、出版社の存在自体をストレートに脅かす。「売れないから出さない」という市場原理のなかでは、地域出版は成り立ちにくくなった。

本の出し手(地域出版社)がなくなれば、書き手は地域での発表の場を失い、魅力的な地域の本はますます出にくくなる。書き手も育たないし、地域の歴史や文化の掘り起こしそのものが停滞することはいうまでもない。

つまり、「出した本を売って成り立つ」という当たり前のことが、地域出版では必ずしも成立しない。成立しないと言い切ることができないまでも、困難であることは事実である。したがって、地域出版は、一般的に思われている「出版」という概念(システム)とはまた別の土俵で勝負するものだと考えなければならないのではないか。

そう割り切ってしまえば、「地域出版」という個別のフィールドで、その事業が成立する仕組みを考えればいいのである。

――今後の展望は?


つい最近までは、チャンスがあれば地域から全国展開できる本を出したい、販売部数が数千の単位から数万の単位へ、全国の主要書店で吉備人出版の本を――そんな拡大志向的な発想をどこかに持っていた。それはまさに「市場原理」にとらわれた戦略だった。

「そうではない、地域の出版社は地域出版社なりの生き方」を模索し、地域の出版社が当たり前に存在するようなビジネスモデルを確立したい。

――サミットで伝えたいことをお願いします。


本を編集し、出版することは、世代や場所を超えて人と人とをつなぎ、記録として次世代に伝える役割を担っている。その営みは、「地域の歴史や文化を掘り起こし、そこで暮らす人々の生活を豊かにする」ことにほかならない。

だから、ぼくたちは本をつくっているけれど、そらはまちをつくっていることに他ならない。「本づくり」は「まちづくり」なのだと。

●執筆者プロフィル

山川隆之(やまかわ・たかゆき)

編集者・株式会社吉備人代表取締役。1955年岡山市生まれ。県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『岡山人じゃが』『学校の木』『おかやまの建築家』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに14年間で約320点を出版。

岡山ペンクラブ会員、NPO法人アートファーム理事。岡山商工会議所岡山文化観光検定試験実行委員。

●社名   株式会社吉備人(きびと)

 発行者名 吉備人出版

●所在地  〒700-0823 岡山市北区丸の内2丁目11-22

●電話086-235-3456 ○ファクス086-234-3210

●振替01250-9-14467

●ホームページhttp://www.kibito.co.jp/ ○books@kibito.co.jp  

●代表者  山川隆之(代表取締役)

●従業員数 4人

●設立   1995年4月

●資本金  1000万円

●主な業務 書籍出版 出版物の企画・編集 PR紙・誌の企画、取材、編集

(2009年7月13日現在)

ミーティング&リハーサル

7月20日の19時より、ミーティングと、当日スタッフも含めたリハーサルを行う予定です。場所はまだ未定ですが、岡山駅前のお店で行います。またこちらにアップします。質問などは中東anf_go_blue@yahoo.co.jp までよろしくお願いします。

2009年7月13日月曜日

対談 総合学習サポートセンターselfish


7月11日、土曜日の熱い午後。
実行委員スタッフは、岡山の熱い情熱人に取材に行ってきました。

今回はパネリストの一人、総合学習サポートセンターselfish 内藤さんにイベントの前にインタビューです。

(総合学習サポートセンターselfish : http://selfish.jp/)



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対談 : 総合学習サポートセンターselfish

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――本日は内藤さん、ありがとうございます。

  まずselfishというものが、どういう教えていただいてもよろしいですか?

selfish…どう説明すればいいんですかね… なにかを学びたいと思ったときに、そのひとの受け皿になれる場所になればいいな、ということで始めました」

――selfishというのは利己的な、という意味ですよね? どうしてこの名前をつけられたのですか?

「僕がこの名前 を選んだのはワガママという日本語訳からで、こういう場所をつくりたいという僕自身の“わがまま”と、こういうことを学びたい!という人それぞれの“わが まま”が集まる場所。それぞれが“わがまま”でいいし、それが集まる場所になればいいな、という気持ちで。

 塾というには似つかわしいという名前とはよく言われるんですけどね(笑)」

――そういえばそうですね(笑)。私の周りも頭の上にハテナを浮かべた人、何人かいました(笑)

「ですよね。変わった名前だと思いますよ(笑)」

――ですけれど、由来をきくとなるほど、といった感じです!

では、このselfishを始める際のキッカケなんかはありましたか?

「こういう勉強 に関わる仕事をはじめてかれこれウン十年(笑)になるんですけれど・・・。まぁ、長い間こどもたちに関わってきていて、自分自身が教育というものに対して 行き詰った時期があって。すごく大好きな仕事なんだけど、だいすきだからこそこだわる、こだわるからこそ、ぶつかる。ぶつかるから嫌になる・・・そういう 時期がありました。

一度もう、こういった仕事を全部やめてしまおうと思った時期がありました。でもその時に、海外で学ぶ機会も与えてもらえない子どもたちの現状を考えたら、日 本ではできなくても、海外ではまだできることがあるんじゃないかなと。海を渡ろうと決めて。まぁ紆余曲折しながら、数年前にいちど日本を離れて、海外に いって。けれど、海外の現状というのはこちらが思っているよりずっとひどくて。こっちがちょっと行って何かできるほど甘くなくて。でも何かしたいなって。

海外の子供たちのために何かをしたいなって思ったときに・・・・資金的援助、物資の援助とか。そういうことを考えた時に金・モノをつくるのは日本かなって思ったんですよね。

で、一年間だけだけど日本を離れてきて、外から日本を見てたときに『日本の教育界にもまだ自分ができる分野が残ってる』って教えてくださった先生との出会いもあって、そんな形のものを日本でやりながら、再び海外のこどもたちに何かしてあげたいな、と思って日本に戻り、selfishを立ち上げたのが3年前です。」

――外に出られて、問題を見つけて中にもって帰られて・・・

「んー、というか、中にいたから見えなかった。そこにいると固執している部分もあるし、そこを打ち破ることもできなかったんだと思う。だからやっぱり外に出たのは本当によかったと思いましたね」

 ――selfishは子供たちの勉強の場だと思うのですが、勉強の場具体的にどういうことをされているのでしょうか。

「概要的には塾 と思ってもらえればいいんですけど、そこで教えている子供たちが進学・受験をメインに考えている子たちではなく、学校の授業で勉強が分からなくて勉強が嫌 いという子だったり、発達障害の子たちの学習面のサポートなどもできたらなと思っていて、幅広く対応して勉強している空間なので、いわゆる一般の学習塾と いうがガチガチのものとは全然ちがってて。授業中に笑わないことがないっていう・・・(笑)」

 ――え、笑わないことがないんですか(笑)それはすごいですね(笑)

「笑わずに勉強しているやつがいたら教室でてけって感じの授業ですね(笑)」

 ――(笑)。あ、ブログのほうにも載ってる・・・「楽修」・・・らくしゅうってやつですね。

「あれはね、ああ書いて『がくしゅう』って読むんですよ」

 ――あっ! そうなんですか!! 私、間違えて読んでました(笑)でもなるほど!

「うん。楽し くっていうのがもちろん『楽(がく)』で、『修(しゅう)』っていう字の意味はあの字で学んで身につけるって意味があるんですね。なので、単に学んで身に つけるだけじゃなくて、ひたすら勉強するんじゃなくて、楽しく学んで身につけようっていう、僕がつくった当て字の言葉なんですけど(笑)」

 ――学校で学ぶ学びと、民間の学びの場って違いはあるかと思うんですけど、そこって何だと思われますか?

「学校だけで学 びの場が事足りれば民間の学びの場はなくなってもいい存在だとは思うんだけど、現実問題では学校だけではなかなか全部の問題にあたれない悲しい現実がある のと、ゆとり教育を言われ続けての面で置き去りにされてきた子どもたちの問題。学力面、学習の授業数の時間数削減だとか、結果的にそういった歪(ひずみ) はすべて子供たちにいっていて・・・子供たちの生きる力がなかなか育っていない。

 じゃあ学校ではできないことを外から後押ししていかなければならないんだろうな。学校で足りない部分をサポートしていくのが民間の学びの場かなぁと思っています」

 ――そうですね。子供たちが学ぶことを楽しめて、次につながっていけばいいなと感じました。

お仕事面だけにとどまらず、内藤さんはいろんなことをされていますよね?

また大きなイベントもあるってお聞きしてますが・・・

「はい。今年が第二回目のイベントになるんですが、422人でひとり100メートルずつ走ってバトンでつないでフルマラソンを完走しようと。

 これはまぁ、ギネス記録もあるので、ギネス記録に挑戦しようということでギネチャレ企画というんですけれど。

 昨年でいうと下は3歳・ 4歳から、上は60歳台まで。いろんな世代がバトンをつなぐことによって・・・単純につないでいるのは一本のバトンなんですけど、世代をこえていろんなも のをつないでいってくれたらな、と。そういうことにちょっと興味関心がある人が集えることができるイベントができたらなという思いでやっています。今年は 9月21日の開催に向けて準備を進めています。」

 ――本当に幅広くいろいろとされているんですね。

「いやぁ、楽しいことを探しているんですよ。単純にね」

 ――岡山の中での楽しい探し、こどもたちも内藤さんのような「楽しい探し」が上手になってくれたらいいですね。

「そうですね」

 ――またこれからselfishもいろんなことをしていくと思うのですが、展望はありますか?

「そうですね。 教育面ではやっていかなければならないことが沢山あるので、大変な部分ではあるのですけれど、たとえばひとつは高校卒業資格をもつことで、ひきこもり・不 登校のお子さんたちが自信をもって社会に出ていけるような後押し・お手伝いをしていけたらいいなというものもあるし。プラスアルファ、今までお預かりして いる子供たちがどんどん成長していって社会に自信をもって出ていけるような形の学習サポートをしていけたらなと思っています。

 で、また最初から持っている国際貢献的な部分として、子供たちにひろく世界のことをたくさん知ってもらって、世界で困っているたった一人や二人の子になるかもしれないけれど、そういう子たちを助ける活動につながったらなと思います」

 ――では最後に、これからパネリストとしてお迎えすることになるのですが、メッセージをお願いします。

「楽しいことを求めている方はうちに来て下さい。

 自分も成長できる。他のひとの成長のお手伝いもできて、それが喜びに変わるような場所になれたらいいな、と思っているので。

そういうことを求めている方。またひととのつながりがほしくていろんなことをやりたい人はどんどん集まってきてくれたら嬉しいなと思っています」

 ――本当に素敵なお話をありがとうございました。

   イベントでも内藤さんのお話、楽しみにしております。

2009年7月12日日曜日

総合学習サポートセンターselfish


実行委員が総合学習サポートセンターselfishの内藤さん取材をするため、茶屋町にいって参りました。
岡山に熱い気持ちを抱かれたとても素敵な男性です。

イベントの前に、selfishや内藤さんについてお聞きしてきました。

取材内容は近日公開いたします。
皆様、楽しみにお待ちください!

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○総合学習サポートセンター Selfishとは!?

 selfishとは子供たちの楽しい学びの場である学習塾です。

 小・中学生の進学を目標にする人や学力不振で困っている人に対する学習指導を目的とした補習型学習塾を始め、不登校、ひきこもり、高校中退者や NEET(ニート)を含む児童・生徒の学習支援、社会への自立支援のためのフリースクールも行っています。補習型学習塾とフリースクールが融合すること で、これからさらに広がることが予測される利用者の幅広いニーズに対応しながらサポートを行っています。

 http://selfish.jp/index.php
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ポスター完成!



ポスターが完成しました☆
井筒さんありがとうございます!
岡山の資源、太陽・森林をイメージしています♪

これから大学やその周辺に貼りに行ってきます!

2009年7月9日木曜日

第8回ミーティング開催

日時:7月10日(金) 20時~
場所:岡山駅前

※実行委員、当日スタッフ募集中につき
 参加できる方は、お気軽にご連絡ください。

連絡先
anf_go_blue@yahoo.co.jp (中東;岡山大学)

2009年7月2日木曜日

現在参加が確定している団体、及び登壇者の一覧

現在参加が確定している団体、及び登壇者の一覧です(一部敬称略、7/2現在)

株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ 
  (木村正明 代表取締役社長)

 ファジアーノ岡山FCは、「子どもたちに夢を!」を合言葉に、晴れの国・岡山を本拠地として活躍しているサッカークラブです。
 活躍を通して子どもたちに夢を与え、晴れの国・岡山が子どもたちの笑顔でいっぱいの街になることを願ってプレーしています。
http://www.fagiano-okayama.com/index.html

備前グリーンエネルギー株式会社 
  (井筒耕平 コンサルティング事業部企画室長)

 地域エネルギー事業の事業企画・コンサルティング・事業実施を行っている会社です。これまでのノウハウを活かし、自治体・企業・住民の連携によって、エネルギーを通じた持続可能なまちづくりをサポートしています。省エネルギーサービス、太陽光発電事業、グリーン熱サービスなど。
http://www.bizen-greenenergy.co.jp/

NPO法人 吉備野工房ちみち 
  (加藤せい子 理事長)

 今まで受け継がれてきた地域資源を「吉備野ブランド」として確立していき、人と人との繋がり、人の心を大切に、また吉備野の文化や歴史を現代に伝承し、そこから新たなものを創造していくこと。
 そしてそれを通じてまちづくりの推進と文化の振興に寄与することを目的に、設立された特定非営利活動法人です。
http://www.chimichi.org/index.html

NPO法人 タブラ ラサ

 設立当初は、アートや音楽をまちに浸透させる動きを通して、市民、行政、アーティストと手を携えて、まちづくりを行っていた。
 また、カフェ運営の体験から、野外イベント等での紙コップの使用を改め、洗い替えのきくリユースカップの使用(岡山で初めて、食器のリユースを導入した団体)を推進する事業を運営していく等、アートから派生した新たな分野での活動も行っています。
http://www.log-osaka.jp/movement/artplan/tabula.html (参考URL)


総合学習サポートセンター Selfish 
  (代表 内藤洋)

 Selfishでは、小・中学生の進学を目標にする人や学力不振で困っている人に対する学習指導を目的とした補習型学習塾を始め、不登校、ひきこもり、高校 中退者やNEET(ニート)を含む児童・生徒の学習支援、社会への自立支援のためのフリースクールも行っています。補習型学習塾とフリースクールが融合することで、これからさらに広がることが予測される利用者の幅広いニーズに対応しながらサポートを行っています。
http://selfish.jp/index.php

株式会社一文字
 岡山県の東部を流れる吉井川のほとりにお店を構え、セルフうどん店として、地域の方に支えられながら20年以上経過しています。現在では日々のうどん作り・農業研究はもちろん、地域の活性化、将来へ残していきたいことなど、できることを日々模索しています。
 これからさらに『一文字の味』を『地元の味』としてこの地と共に成長させていく事が一文字の大きな願いと目標になっている。
http://www.ichimonji.ne.jp/index.htm

株式会社吉備人
  (吉備人出版)

 地域に根ざし、地域を掘り起こす本づくりを目指しています。子育てや教育、医療、環境など伝えておかなければならないこと、残しておかなければならないこともたくさんあります。そういった同時代を生きる地域の人々の思いを伝え、記録するのが地域の出版社の役割であり、仕事だと考えています。
 岡山にいるからこそできる本、岡山でなければできない本がたくさんある-そんな思いを大切にしながら1冊1冊を丁寧に出版しています。
http://www.kibito.co.jp/

環境省 中国四国環境事務所 
  (廃棄物・リサイクル対策課 水信崇)
 廃棄物・リサイクル対策や地球温暖化対策、環境教育・環境保全活動の推進、公害・化学物質対策、自然環境の保全整備、野生生物の保護管理等の業務を行っています。
 (* 今回は行政から見た、社会起業についてお話していただく予定です。)
http://chushikoku.env.go.jp/

2009年6月28日日曜日

第7回ミーティングについて ※参加者募集

第7回ミーティング

6月30日(火) 20時~@岡山駅前

【議題】

・参加団体進捗
・会場進捗
・各種制作物確認
・スタッフ募集進捗

※まだまだ実行委員募集中です

【現在の実行委員会】
岡山大学学生、若手社会人

連絡先
anf_go_blue@yahoo.co.jp (中東;岡山大学)

第6回ミーティング

6月27日(土) 20時~ @梅の花 

協議事項
・参加団体進捗
・社会起業家向けのセミナー内容
・交流会について
・後援、共催について
・会場について進捗

第5回ミーティング

6月23日 @月の宴(岡山駅前)21:00

協議事項

・日程変更・・・7月26日(日)14時~17時 に開催決定
・会場について

2009年6月14日日曜日

第4回ミーティング

6月15日20時~ 千年の宴にて

mixiを見てくれたUさん初参加!

協議事項
参加団体の決定
広報物の制作について

2009年6月10日水曜日

第3回ミーティング

6月10日(水)21時~

場所:スリープスムース(岡山市表町のカフェ&bar)


決定事項

サミットの方向性について

2009年6月1日月曜日

第2回ミーティングの案内

以下のとおり、第2回ミーティングを開催いたします。
ご参加お待ちしております。

6月7日(日)18:30~
場所:津島コミュニティハウス(岡山大の近くです)

内容
開催趣旨の説明
当日までのスケジューリング
タスクの確認

キックオフミーティング開催!













第1回のキックオフミーティング(食事会)を開催いたしました。
学生3人、社会人4人。集まってくれた皆さんありがとうございました!

発起人である私から、簡単な趣旨説明し、学生の実行委員長を
選出いたしました。


まだまだ何も決まっていませんし、今回参加できなかった方も
次回ミーティングへ気軽に参加して下さい。

スタッフに興味がある、何か自分のできることで手伝いたい等
学生、社会人問わず協力して頂ける方をお待ちしています。

2009年5月28日木曜日

第1回キックオフミーティングの場所・日時のお知らせ

第1回キックオフミーティングを開催いたします。詳細は以下のとおりです。


日時
平成21年5月31日(日) 20:00時(21:00時終了予定)

集合場所

     岡山駅前噴水前
     (その後、駅前の居酒屋で打ち合わせ予定です)

活動予定内容
  1. お互いの自己紹介
  2. サミットの大まかな概要と、目的を確認
  3. 今後の流れ、タスクの確認
  • 当日都合が悪いが、スタッフに興味がある方は、
  • tomoharu5@gmail.com (@を半角にして下さい)まで連絡下さい。
  • 岡山で「社会起業支援サミット2009」を開催します!

     今年7月下旬~8月中旬の間に社会起業家を支援するイベント「社会起業支援サミット2009 in 岡山」の開催を岡山県内で計画しています。


     「社会起業家」とは、政治や行政だけでは解決できない社会問題を、ビジネス的手法で解決する人たちのことです。

     世の中には、地域経済の疲弊、環境破壊、子育てと仕事の両立など、さまざまな社会問題が存在し、問題の解決には多くのコストがかかります。

     解決に従事するスタッフには、彼ら自身が生活するための人件費も必要です。

     そうした市民運動家は増えていますが、彼らに寄付する団体が増えるわけではありません。つまり、活動原資を寄付金に頼ってばかりもいられないのです。

     そこで、自ら収益事業を興してなんとか解決活動が持続可能なものとなるように努めているのが、社会起業家なのです。

     しかし、現在、8割以上の日本人が彼らの存在を知りません!

     こうした現状に対して、私たちがイベントを仕掛けることで多くの市民の方々に岡山で活動する社会起業家を紹介し、その活動を支援していこうというのが、「社会起業支援サミット2009 in 岡山」なのです。

     このイベントは、全国47都道府県で一斉同時に開催される予定で、現在、各県で学生・社会人問わず、運営スタッフを募集しています。

     イベントの詳細は、社会起業家支援サミット(CCC)の公式サイトをご覧ください。

     なお、スタッフ志願者は、このブログの右上の「メール送信」からメールをしてください。

    ●社会起業支援サミット2009 in 岡山
     発起人 藤井 智春(ふじい ともはる)